2013年10月26日

そもそも、「考えること.. 」を考える能力があるのか?.. そこから気がかりですね。




マーティン・セリグマン先生の
オプティミストはなぜ成功するか


自力で、ふさぎ込む人生から脱出したい時に、そっと役に立つ.. 本


世界の中心的な役割を果たしていると評価されている。
心理学のドまん中な先生です。


このヒトからの影響をモロに受けているあたいは人生観そのものも教えてもらった気持ちさえしています。
そして本著は”こっちの方が人生いいんじゃない。”というものから、”そう考えないと自殺しますよ。”という緊急の場合まで網羅されています。

精神医療の現場で議論を積み重ねられてきた、精神障害の治療という凄みのある内容も触れられています。


 (^_^)/



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photo credit: ToniVC via photopin cc








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今回新装版をゲットして再読。
ちょっとパワーアップしてる感じです。

まず、どのように眼の前の現象を捉えるのか.. そこから紐解かれています。
キーワードは、”特定・普遍性・一時的・永続的・内的・外的”
良いことをどう考えるのか、悪いことをどう考えるのか..

これらの概念は後天的なモノで変わると断言されています。
「生まれつきの性格だからどうしようもない。」と言う意見をはね除けています。



そして提唱する”オプトミストがいいぜ”という意見の根底にある、大学院での理論の積み上げ。
犬を使った動物実験です。「無気力な状態は、いかに作られていくか」を分析しています。
そしてヒト自身も自らの意志で「何をしても、永続的にむだだ.. 」という心理を作りあげるのです。

こちらの本にもここの部分は触れられています。

グズはあたい特有の現象でもなかったが.. すっげー手強い。
http://mlalog.seesaa.net/article/378450335.html




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photo credit: El Hermano Pila via photopin cc




個人の失敗は、”ソファー効果”第2の影響力をもつ ”WE” 家族や友人などによって衝撃をやわらげてきましたが、現代代社会は厳しいモノです。
精神障害の治療の現場で多く用いられてきたフロイトによる分析。これに疑義をもち、うつ病の改善に取り組んだ内容が細かく記されています。
あたい個人は、この本を読んでいたことを思い出したことで冷静さを取り戻し、さらに鴨長明の方丈記の冒頭にある..

”ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人と栖(すみか)と、
又かくのごとし。”


軟弱モノではない! 事実を淡々と見つめるつわものだった..
http://mlalog.seesaa.net/article/369711276.html


”一過性のモノ..
永続的ではない..”

眼の前の巨大な悪いできごとを眼の前にして、心の底から思えた。
その日から信奉者になったw..


さらに、具体的に”オプティミストなライフスタイルはどのようにするのか?”の解説がなされています。
自己の意志は自己が決めているという当たり前のようなことを再認識させてくれます。




TEDでお話しをされてます。
日本語字幕のものがありますので、見てください。
親しみのもてる喋り口調がいいですよね。




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 (^o^)ノシ


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posted by ミリ・アクーニャ at 21:00 | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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